- ベビーベッドを買うか迷ってる
- 赤ちゃんにベビーベッドってほんとうに必要か知りたい
- 実際にベビーベッドを使った結果どうなのか知りたい
子どもは寝るのが仕事。とくに生後間もない赤ちゃんは1日のほとんどを寝て過ごします。
我が家の3ヶ月になった子も1日の半分以上寝てますね。
赤ちゃんが安全に寝る環境って大事だよね?
ベビーベッドって実際どうなんだろう?
上の子のときにはベビーベッドは使わず、赤ちゃん用の布団で寝させてましたが、下の子が生まれるタイミングでベビーベッドを用意し、3ヶ月使ってます。
当たり前ですが、しっかり寝てくれるし、上の子のちょっかいから守ってくれるし、オムツなどベビーグッズの収納になったりと大活躍です。
ベビーベッドを使うことで、赤ちゃん自身の安全としっかり寝てくれることによるパパ・ママの安心感を得られます。
この記事では、ベビーベッドを買おうか迷ってるパパ・ママに向けて、実際に3ヶ月ベビーベッドを使ってみてわかったことを紹介します。
【結論】ベビーベッドは絶対に必要です
結論としてはベビーベッドは絶対に必要です。
上の子のときはベビーベッド使わなかったので、2人目のときもいらないよなと思ってたんです。
でも、寝る場所の確保、安全性の面でベビーベッドは必需品。
赤ちゃんは1日の半分以上の時間寝てるので、安心して寝れる場所を確保することが大事です。
パパ・ママと一緒に隣で寝てもいいですが、寝返りをうって赤ちゃんの上に乗ってしまったら大変ですよね。
また、上の子がパパ・ママの真似をして、赤ちゃんの頭をなでたり手を握ったりと、触ろうとすることがよくあります。
上の子もまだ加減ができないので、引っかいてしまったりするので危ないんです。
なので、赤ちゃんは独立した高さのあるベビーベッドで寝るのが安全です。
ベビーベッドが必要な理由【メリット】
ベビーベッドを使うメリットは以下の通りです。
- 寝る場所の確保
- 安心・安全
- オムツ替え、着替えのときに便利
ひとつずつ見ていきましょう。
寝る場所の確保
赤ちゃんは寝るのも仕事。1日のうち寝てる時間がほとんどです。
赤ちゃんが安心・安全に寝れるように「場所」を作ってあげましょう。
しっかり寝てくれるとパパ・ママも精神的に楽になりますよ。
安心・安全
一番のメリットは「安全」なので、余計な心配を回避できること。
例えば、布団でパパ・ママと一緒に寝るとこんな心配しちゃいませんか?
- 赤ちゃんがちゃんと寝てるか
- 寝返りをうって赤ちゃんの上に乗ってしまわないか
- 赤ちゃん自身が寝返りをうたないか
こんな心配事があると途中で気になって起きてしまったり、質のいい睡眠はできませんよね。
ベビーベッドがあればこのような心配はいりません。
ベビーベッドは独立してるので、誰にも邪魔されずにしっかりまとまった時間寝てくれます。
オムツ替え、着替えのとき便利
1日にオムツ替えって何回もしますよね。下手したら10回…いやそれ以上してるかもしれません。
布団の場合、赤ちゃんを抱っこしたり布団に置いたりの上下運動が地味にしんどいです。
うちの子は生後3ヶ月もすると体重が7kg近くなってきました。
7kgの重さを抱っこして下におろすって結構きついですよね。
で、また抱っこの繰り返し…。確実に腰やられちゃいます。
でも、ベビーベッドなら腰の高さくらいにベッドがあるので、上下運動が少なく、めちゃくちゃ楽です。
写真は実際に使ってるベビーベッドなんですが、ベッドの下にオムツや着替え、おもちゃなどを置いてます。
ベビーグッズをストックする収納としても使えるので、置き場所に困ることなくめちゃくちゃ便利です。
ベビーベッドのデメリット
ベビーベッドのメリットをお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。
デメリットは以下の3つ。
- 場所をとる
- 使える期間が短い
- 値段が高い
以下で詳しく解説します。
場所をとる
ベビーベッドを組み立てたときにまず思ったのが「意外とデカい…」でした。
ぼくはミニサイズを選んだんですが、実際に組み立ててみると意外と大きくて存在感あります。
寝室に置きたかったけど、パパ・ママと上の子の寝るスペースを考えて断念しました。
当然、ベビーベッドは場所をとるので、買う前にしっかりサイズの確認が必要です。
まずはベビーベッドをどの部屋に置くか決めて、サイズを決めるといいでしょう。
使える期間が短い
ベビーベッドは種類や大きさ、赤ちゃんの個体差にもよりますが、最長で2歳頃まで使えます。
ただ実際は
- 赤ちゃんが成長してベッドが狭くなった
- つかまり立ちをし始めて柵から落ちそうで危ない
- 添い寝のほうが寝てくれる
こういった理由で6か月~8ヶ月くらいでベビーベッドを卒業する人も多いです。
我が家は3ヶ月使ってますが、まだ上記の理由にあてはまらないのでもう少し使います。
値段が高い
ベビーベッドは1万円台で買えるものから6万円するものまでピンキリです。
赤ちゃんが安全に寝れるようサイズや機能にこだわると高価な買い物になりそうですね。
ベビーグッズのなかでも大きな出費になるといえるでしょう。
ベビーベッドはレンタルがおすすめ
この3つのデメリットを解決できる方法があります。
それは…レンタルでベビーベッドを借りちゃいましょう。
ベビーベッドを卒業したら返却できて、買うより安く済むのでお得感あります。
使わなくなったベビーベッドの処理って大変ですよね。
捨てるにしても解体して粗大ごみの手続きやらなんやら…。家に残してても大きくて邪魔だし結局物置き状態に…。
レンタルなら使いたいときだけ使って、使い終わればサクッと返却できちゃいますよ。
おすすめレンタルサービス
ナイスベビー
以下、ナイスベビーの特徴をまとめました。
- 約50種類のベビーベッドから選べる
- 組み立てが不安な方でも大丈夫
- マットやシーツなど関連商品もレンタルできる
ナイスベビーならミニサイズから標準型まで約50種類と豊富なラインナップ。
取り扱いメーカーもさまざまなので、きっとお気に入りが見つかるでしょう。
公式サイトから簡単に申し込みできて、家に届けてくれます。
説明書通りやれば10分あれば組み立てられるので、はじめての方でも安心です。
それでも組み立てできるか心配な方はナイスベビー便を利用するのもアリです。
ナイスベビー便は営業スタッフが配送から組み立てをしてくれるサービスです。
組み立てに自信がない方やお腹が大きくて作業が難しいママにはありがたいサービスですね。
ただ、配送日の指定ができなかったり、配送エリアが関東に限られてたりするので、ご自身の住まいと生活スタイルに合わせて検討してみてください。
返却時にもナイスベビー便を申し込むと、駐車スペースさえ確保できれば解体までやってくれるんです。
解体、梱包をしなくていいなんて…めちゃくちゃ楽できちゃいますね。
ぼくは6ヶ月レンタルで12,540円(税込)でした。
お届けは通常配送にしたので、送料1,430円かかったので、計13,970円。
延長したくなったら月2,000円で延長できます。
組み立てや解体、梱包などもすべてやってくれるので、面倒な作業を一切することなくベビーベッドを使えます。
マットやシーツなどの関連商品もレンタルできるので、いちから揃えたい方にもおすすめです。
ベビー用品レンタル・ショッピングのナイスベビー (nicebaby.co.jp)
CLAS
CLASの特徴は以下です。
- 月440円から家具が借りられる
- ベビーベッド以外にベビーグッズが豊富に揃ってる
- いつでも交換できる
月額利用料440円を払えば、ベビーグッズに限らずさまざまな家具を借りれます。
ベビーベッド以外にも寝具やバウンサー、ベビーチェアなどが揃ってるので、あれもこれも借りたいという方はCLASですべて揃っちゃいます。
複数のサービスを使う必要がないので、余計な手間と時間がかかりません。
レンタル期間はとくに設定されてないので、必要なくなったらマイページで申し込みするだけでサクッと返却できます。
例えばベビーベッドにしても、必要な期間は3ヶ月か6ヶ月か1年なのか…子どもの成長具合や生活環境で変わってきますし、初めて借りるときはわかりませんよね。
借りるときに期間を決めなくていいので、あれこれ悩む時間を短縮できます。
手軽にお試し感覚で借りれるので、レンタルするか迷ってる方にはおすすめです。
CLAS(クラス) | 家具・家電レンタル・サブスクサービス
ベビレンタ
ベビレンタの特徴は以下の通り。
- 商品数が豊富
- 必要な時にすぐ使える
- レンタルしたものを買いとれる
ベビレンタは、なんといっても商品の幅が広く、ラインナップがたくさんあります。
ベビーベッドだけで150種類もあるので、きっとお気に入りのものが見つかるはず。
マットレスや布団などの寝具はもちろん、チャイルドシートやベビーカー、離乳食グッズなどベビーグッズ全般揃えているので、一通り揃えたい方はチェックしないと損です。
こういうグッズって思い立ったらすぐ欲しいですよね?
ベビレンタなら前日10時までであれば、最短で翌日に到着するため、必要なときにすぐ使えます。
また、レンタルしてみて気に入れば、そのまま買いとることもできます。
買おうか迷ってるものでも、まずはレンタルしてみて使い勝手や長く使えそうなものかチェックするのもアリですね。
そうすればベビーグッズの買い物で失敗するなんてこともなくなるでしょう。
買おうか迷ってるその時間、ベビレンタなら不要です。
まとめ
ベビーベッドを3ヶ月使ってみてわかったことをまとめました。
結論は絶対にベビーベッドは必要です。
ベビーベッドのデメリットも「レンタルする」という解決策で解消されます。
赤ちゃんが安全に寝れることはパパ・ママの精神衛生的にも大事です。
ベビーベッドを活用して穏やかな子育てライフを送りましょう。
本記事がベビーベッドをどうするか迷っているパパ・ママのお役に立てれば幸いです。