- 幼児教育って必要なの?
- 幼児ポピーは学習効果が高いのか知りたい
- 実際にポピーを始めたら何が変わるのか知りたい
子どもは2歳を過ぎたころから単語を発するようになったり、おもちゃで上手に一人遊びをしたり、できることが増えていきます。
保育園では、おともだちとのかかわり合いが増えて、おもちゃの取り合いで○○くんとケンカしたとか…成長を感じると同時に悩みのタネは増えていきますよね。
幼児期は、人とのかかわり合いで生活習慣を覚えたり、ことばの発達・成長が早いため、幼児教育を取り入れる家庭も多いのではないでしょうか。
幼児教育ってよく聞くけど、何なんだろう?
そもそも小さい子どもに勉強みたいなことって必要なのかな?
幼児期は大脳神経のほとんどが形成されるといわれており、言語能力や運動神経、コミュニケーション能力などを身につける大事な時期です。
幼児教育は生涯における学習の基礎となり、生きていくために必要な力を身につけることだと言えるでしょう。
幼児教育を続けるうえで大事なことは「親子で楽しみながら学習する」ことです。
遊びながら自然に学べるのが理想で、ポピーならそれが可能です。
本記事では、幼児教育について知りたいパパママやポピーを検討してるパパママに向けて、ポピーは学習効果が高いか?
また、実際にポピーを4ヶ月続けてみて変わったことを解説します。
ポピーは学習効果が高い?
早速結論です。
ポピーは学習効果が高いです。
通信教材をやるからには、子どもにとって学びが得られるものが良いですよね。
ポピーを4ヶ月続けてみて、ポピーは学習効果が高いことがわかりました。
教材名 | 12ヶ月一括払い | 毎月払い |
幼児ポピー ももちゃん(2~3歳) | 1,425円 | 1,500円 |
幼児ポピー きいどり(年少3~4歳) | 1,425円 | 1,500円 |
幼児ポピー あかどり(年中4~5歳) | 1,425円 | 1,500円 |
幼児ポピー あおどり(年長5~6歳) | 1,425円 | 1,500円 |
ポピーは1ヶ月1,500円と、通信教材のなかでは安価なので続けやすいのも特徴です。
幼児教育ポピーってどんな教材?
ポピーは2歳からできる通信教材。
文字・数・ことばを楽しく学習できるのがポピーの特徴です。
教材はシンプルで難易度は低め。ほどよいボリュームなので、無理なく続けられますよ。
毎日の学習習慣と自ら学ぶ姿勢を身につけられる通信教材です。
ポピーの学習効果が高い理由
ポピーの学習効果が高い理由は以下の3つです。
- ことばや数字、図形を楽しく学べる
- 難易度低めだからたくさん褒めてあげられる
- 紙+アプリで相乗効果が出る
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
ことばや数字、図形を楽しく学べる
教材は1冊30ページほどのボリュームで、途中にワークをはさみながら物語が進んでいきます。
1冊で完結するようなストーリー調になってるので、話の流れや会話をくみ取る力がつきます。
ワークではシールをはがして貼ったり、カードを切り離して使ったりと手先も使うので、飽きずに遊び感覚で学べるでしょう。
うちの息子(3歳)はワークになると「パパやって~」と誘ってきます。
ことばや数字など基礎的なことから話をくみ取る力まで親子で楽しく学べますよ。
教材は難易度低めだからたくさん褒めてあげられる
幼児ポピーの教材はイラストが多めで難易度は低めです。
ワークも親子で一緒に取り組むと、楽しみながらクリアできるくらいやさしいです。
クリアするたびに褒めてあげられるので、意欲的に取り組んでくれますよ。
やる→できる→褒められる→やるの繰り返しで学びが定着します。
このループが大切で、一度クリアしたワークも遊び要素がたくさんあるので「またやりたい」と子どもに思わせる教材になってます。
紙+アプリで相乗効果が出る
ポピーの教材の表紙にQRコードが貼られてます。
スマホでQRコードを読み込めばアプリが立ち上がり、音声サービスが利用できます。
乗り物の音や動物の鳴き声、虫の声などバリエーションも豊富。
実際に聞いたことのない音を聞くことは、子どもにとって新しい発見なんですね。
ストーリーを進めながら音声で学習をサポートしてくれるので、学習効果が高まります。
ポピーを4ヶ月続けて変わったこと3選
ポピーを4ヶ月続けると、子どもの成長と親子のかかわり方に変化が出ました。
以下を順番に解説します。
- ことばを理解して会話のキャッチボールができるようになった
- 集中力がついた
- 子どもとかかわる時間が増えた
ことばを理解して会話のキャッチボールができるようになった
ポピーにはシールを使ったワークがあり、シールを貼ったりはがしたりしながら楽しく学べます。
「お片付け」や「信号はどっちの色で渡る?」など教育的なことも楽しく学べるのが親としてはありがたいですね。
また、毎月付録でカードがついてくるので、虫や野菜、動物などの名前を楽しく覚えられるため重宝しますよ。
我が家では、パパ、ママと息子(3歳)の3人でカードクイズ大会をやってます。
ゲーム性があるので知識が定着しやすいし、息子(3歳)は実際に見たことない虫の名前まで覚えます。
小さい頃はとくにいろんなことに興味をもつのは良いことですね。
使える単語が増えるので、ことばを理解し伝えることができるようになりました。
「こんなときどうする?」みたいなワークでは、状況を把握し考える力もついて会話のやりとりが上手にできるように。
ことばをどんどん吸収していくので、子どもの成長を実感できます。
集中力がついた
うちの息子(3歳)は文字が多めの絵本を読むと、途中で次のページをめくったりして絵だけ見ようとします。
ポピーはイラストが多めでシールやカードというワークもあるので、飽き性の3歳児でも夢中で読み進められます。
やけに静かだなと思ったら…
平気で20分ポピーを読んでて驚きました。
大好きな「おさるのジョージ」を見てるときばりに集中しててびっくり
子どもとかかわる時間が増えた
ポピーを始める前までは保育園から帰宅→お風呂に入る→ごはん食べる→動画、アニメを見る→歯みがき→絵本を読む→寝るという流れでした。
平日は一緒になにかをやる時間をなかなか作れませんでした。
ですが、ポピーを始めてから子どもとかかわる時間が増えたんです。
毎日ではないですが、ごはんを食べ終わると一緒にポピーで遊んだりすることも。
子どもと同じ時間を過ごせるのはとても貴重で、そういう機会を親が作り出さなくてはいけないんですよね。
ポピーならそれが可能です。
今までは平日、子どもとの時間がとれないと「パパ失格だな」とか思ってましたが、ポピーを通してコミュニケーションとれるので後ろめたい気持ちがなくなりました。
ポピーはこんな人におすすめ
ひとつでもあてはまる人はポピーをおすすめします。
- 楽しく学べる教材を探してる
- 付録や教材は最低限のもので良い
- 幼児教育を受けさせたいけど続くか不安
- 気軽に幼児教育を受けさせたい
ひとつずつ詳しく解説していきますね。
楽しく学べる教材を探してる
ポピーの教材はイラストが多めで、読んでて楽しいストーリー調になってます。
しかし、ただ楽しいだけではなく「ありがとう」や「さようなら」を学ぶワークもあるので、自然とそのような作法が身につきます。
また、シールやカードなどを使ったワークもあるので、子どもが飽きません。
毎月絵本も1冊付いてくるのですが、息子(3歳)はけっこうお気に入りで、寝かしつけのときに「ももちゃん読んで~」とおねだりされる始末。
ポピーは「楽しみながら学びを身につけさせたい」方にぴったりな通信教材です。
付録や教材は最低限のもので良い
ポピーの教材はシンプルです。
紙の教材1冊と絵本1冊のみで、デジタル機器は一切ありません。
教材は30ページほどのボリュームなので、すぐ読み終わっちゃうのでは?と心配されるかもしれません。
ですが、我が家の息子(3歳)は集中力がないからちょうど良いボリュームです。
絵本やアニメと同じで、何回読んでも飽きる気配がありません。
教材が無駄に多いと、かさばるし保管や処分が面倒なので、少ないかも?と思うくらいがちょうど良いですよ。
幼児教育を受けさせたいけど続くか不安
通信教材を始めたものの続くか不安という方いますよね。
そんな方はまずは無料お試しはいかがでしょうか。
ポピーは無料で1回分お試しできるので、子どもが好きそうか、続けられそうか…雰囲気がつかめるのでおすすめです。
うちの息子は3歳になる直前にきいどり(3歳~4歳)を無料体験しました。
少し難しかったようでしたが「ももちゃん見よう~」と好きそうな感じだったので、あかどり(2~3歳)を定期購読することにしました。
お試しの申し込みは公式サイトから手続きできます。
- お子さま、保護者の情報
- お試ししたい教材
- ポピーをどこで知ったか
これらを入力するだけなので、3分あれば申し込み完了できちゃいます。
気軽に幼児教育を受けさせたい
最初の幼児教育の導入にはポピーはぴったりです。
月1,500円と安価なので続けやすいからです。
ポピーは無料お試しもできるので、子どもが好きそうか、続けられそうかなど、雰囲気をつかんでから始められるでしょう。
合わなさそうなら他の通信教材を探せばいいだけです。
迷ったらまずは一度、無料お試しで試してみましょう。
3分もあればサクッと手続きできちゃいますよ。
ポピーは無料お試しできます
無料お試しの内容
ポピーの無料お試しの内容は1ヶ月分の教材のなかから抜粋した簡易版です。
簡易版なので通常の半分くらいのボリュームになってます。
↑申し込んで2週間くらいできいどりのおためし号が届きました。
うちの息子(3歳)はあかどり(2~3歳)か、きいどり(3~4歳)で悩みましたが、背伸びをしてきいどりをお試ししました。
3歳になる直前だったせいか、まだ難しかったようで、ワークはあまりできなかったです。
ただ、シールに食いつき、ひたすらシールを貼ったりはがしたりして遊んでました。
無料お試しのデメリット
- どの教材にするか迷う
- ボリュームが少ない
- 抜粋してるのでストーリーのつながりがない
デメリットをあげるとしたら、まず教材をどれにするか迷います。
例えば2歳半なら迷うことなくあかどり(2~3歳)を選ぶでしょう。
ただ、うちの息子は3歳になる直前だったので、あかどりだと物足りないのか?
もしあかどりをお試しして微妙な反応だったら、きいどり(3~4歳)なら楽しくやるのか、そもそも教材自体に興味がないのか?
このへんの判断が難しかったので、お試しではきいどりにして反応を見ました。
難しそうだけど楽しめそうだったので、結局あかどりを定期購読することにしました。
あとデメリットを強いて言えば、ボリュームは少なめです。
あくまでお試しなので当然といえば当然ですが…
無料お試しのメリット
- 雰囲気がつかめる
- 子どもに合うか判断できる
無料お試しの一番のメリットは子どもが好きそうか、楽しめそうか、続けられそうかがわかります。
もう、これに尽きます。
簡易版ではありますが、中身のテイストは変わらないので、子どもが続けられそうか判断できますよ。
ポピーを始めるか、または他の教材と迷ってる方は無料お試しで子どもに合うか試しましょう。
悩んでる時間、無駄です。たった3分でサクッと申し込みできちゃいますよ。
まとめ
ポピーは幼児教育としてどうなのか?ポピーを4ヶ月続けた結果どんな変化が生まれたか?
子どもの成長を感じられたのもうれしいことですが、一番は子どもとの時間を作れたことがポピーを始めてから変わったことです。
ポピーは、普段忙しくてなかなか子どもとの時間をとれないパパ・ママにおすすめの通信教材です。
本記事が、幼児教育に悩むパパ・ママにとって参考になれば幸いです。
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